テイルズオブテイルズ シーズン2ピンボール

三菱電機ビルテクノサービス株式会社 様

約2万台のPCのOfficeを
「Microsoft 365 Apps for enterprise」へ移行
綿密な検(jian)証とテストにより、1週(zhou)間でスムーズに展開

働(dong)き方改(gai)革・生(sheng)産性向上 

全てのOffice運用を網羅した死角のない運用設計
既存の配信システム利活用により、PC 2万台のOffice環境を常に最新化

事例のポイント

お客様の課題

  • これまで利用していたMicrosoft Office 2010のサポートが2020年10月で終了する
  • PC利用者の負担を最小限に留め、2万台のPCにMicrosoft 365 Apps for enterpriseを展開したい
  • 常に最新・安全・快適なOffice環境を全社員に提供したい

課題解決の成果

  • 約2万台のPCを1週間でMicrosoft 365 Apps for enterpriseに移行
  • 既存の配信機能+新Office更新機能による、低コスト・最適な更新機能を実現
  • すべての更新運用をスムーズに対応。常に最新のOffice環境を維持
  • すべてのOffice運用シチュエーションに対する運用アクションをマニュアル化

導入ソリューション

Microsoft 365 Apps for enterprise
(旧(jiu)名称:Office 365 ProPlus) 

三菱電機ビルテクノサービス株式会社
情報システム部
情報(bao)基盤グループ マネージャー  

小山 紀和

三菱電機ビルテクノサービス株式会社
情報システム部
情報基盤グループ 参(can)事 

金丸 泰平

三菱電機ビルテクノサービス株式会社
情報システム部
情報基(ji)盤グループ

藤田 広樹

「我々の疑問や課題を高い技術力、提案力にて解決いただきました。
また、先を見(jian)据えたプランニングにより、終(zhong)始安(an)心してプロジェクトを進(jin)めることができ感謝しております。」

情(qing)報(bao)システム部 情(qing)報(bao)基盤グループ 参事

金丸 泰平

背景・課題

多拠点、大規模でのMicrosoft 365 Apps for enterprise導入を、
いかにスムーズに実現するか

 三菱電機ビルテクノサービスは、エレベーター、冷熱(re)機器などの遠隔(ge)管(guan)理(li)などを行うトータルビル管(guan)理(li)サービス、ビル設(she)備などの診断・コンサルティングサービス、ビル設(she)備のリニューアルなど、ビルをトータルでサポートするビジネスを行っている。サービス拠点(dian)は全国で約400拠点(dian)にのぼり、関連会社(she)も29社(she)を数える。

 同社の情報システム部門では2020年(nian)10月にサポートが完(wan)全終了(le)するOffice 2010の更(geng)改検(jian)討(tao)を2018年(nian)に開始した。このサポート終了(le)問(wen)題(ti)に加えてOffice更(geng)改を行(xing)う理由がもう一つあった。それは三(san)菱電機グループ全体のグローバルIT基盤サービス『MELGIT(Mitsubishi Electric Global IT platform service)』の導(dao)入(ru)準備を進める必要があったことだ。

 MELGITは三菱電機(ji)グループ15万人が利用するIT基盤(pan)で、Microsoft 365と三菱電機(ji)グループ独自のクラウド環境を統合したものだ。その関係もあり2020年(nian)度中にMicrosoft 365 Apps for Enterprise(以下、M365Apps)を導入する必要があったのだ。

 「MELGITは、グループ全体および当社ITの仕組みを整え、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していくためのベースとなります。
6割の社(she)員が技術(shu)職という当社(she)の強みを生(sheng)かし、ビルインフラのスマート化などにより、お客様の課題(ti)を解決(jue)する体制を整備しています」(情報システム部 部長 塩崎 秀(xiu)樹 氏(shi))

 こうした背景によりM365Appsへの移行は進(jin)められたが、事はそう簡単(dan)ではない。同(tong)社(she)グループには関係(xi)会(hui)社(she)を含め、約400拠点が存在し、設備メンテナンス用の専用PCを含め、PC台数は2万台にも及ぶ。更に業務毎にPCの種別・運用方法が異なり、拠点のネットワークの回線状況も異なる。そうした複雑な環境に対してM365Appsをいかに確(que)実・迅(xun)速にネットワーク経由で配信(xin)・展(zhan)開するかが大きな課題となった。また展(zhan)開後も新機(ji)能の提供やセキュリティを維持(chi)するための更新を運用し続けることが求められる。

 「情(qing)報システム部(bu)(bu)門のスタッフが全(quan)ての拠点にサポートに出向くことはできません。可能な限り自動化し、どうすれば従業員に負担をかけずアップデートができるかを部(bu)(bu)署内で検(jian)討しました」(情(qing)報システム部(bu)(bu) 情(qing)報基盤グループ マネージャー 小(xiao)山 紀和 氏(shi))

解決策と効果

徹底した方式検討と実証テストにより、
約1週間でM365Appsの展開を実現

 どうすればスムーズにM365Appsを展開できるのか――。効率(lv)の良い配信の仕(shi)組(zu)みが必(bi)要だという結(jie)論に至ったものの、期間(jian)が限られていることもあり、マイクロソフトの技術に詳しい信頼(lai)できるパートナー企業(ye)の力を借りることにした。

 早速(su)パートナー探しを始(shi)めたものの、なかなか良(liang)い相(xiang)手に巡り合えない。大規模環境におけるM365Appsの展開・更(geng)新運用に関するノウハウやナレッジを持つ企業がいなかったためだ。

 6カ月の間(jian)に数社と面談したが、そうした中(zhong)で選ばれたのが、SCSKグループのWinテクノロジ株式会社だった。

 「前提(ti)条(tiao)件(jian)であるマイクロソフトの技術に詳しいということで他のベンダーから紹介を受けました。Winテクノロジさんには、我(wo)々が抱えている疑問や課題に真摯に向きあい、一緒に考えてくれる姿勢を強(qiang)く感じました。もちろんマイクロソフトとの強(qiang)いパイプがあり、我(wo)々が必(bi)要(yao)としているテクニカルな情(qing)報(bao)(bao)を有していたことも選(xuan)定(ding)した大きな理由です」(情(qing)報(bao)(bao)システム部(bu) 情(qing)報(bao)(bao)基盤グループ 金(jin)丸 泰平 氏)

 こうして2019年(nian)6月に契約(yue)を結(jie)び、8月から約(yue)7カ月をかけて全体計画(hua)策定と先行検(jian)証を平行実施していく。ここでは、M365Appsに関する情報収集、さまざまな課題の抽出とそれをクリアするための方法、プロトタイプ作成(cheng)による機能立証、全体ロードマップの策定、業務部門との課題抽出など、多岐に渡る準備(bei)を進(jin)めた。

 そして2020年4月から、配信サーバーや制御プログラムの実装、結合テスト、トラブルシューティングナレッジ、運用(yong)マニュアルづくりなど、本番展開の準備を進める。

 「毎週(zhou)打ち合わせを行い、課(ke)題(ti)や不安を一つ一つ潰(kui)していきました。その上(shang)で実環境(jing)に近(jin)い検証環境(jing)を用意(yi)し、多角的(de)な検証を実施しました。その過(guo)程でWinテクノロジさんとは強(qiang)い信頼関係が生(sheng)まれたと感(gan)じます」(情(qing)(qing)報システム部(bu) 情(qing)(qing)報基(ji)盤グループ 藤(teng)田 広(guang)樹 氏)

 実は同社にはすでにソフトウェア配信の仕(shi)組みが存在しており、Winテクノロジ はこの仕(shi)組みを活用(yong)した展(zhan)開・更(geng)新機能を考(kao)案(an)した。更(geng)にBranchCacheを併用(yong)することで、M365Apps展(zhan)開・更(geng)新におけるネットワークトラフィックを大(da)幅に削(xue)減できることも判明した。

 こうして大規模配(pei)信を効率的(de)に行うことができる仕組(zu)みを構築したうえで、2020年(nian)10月に全国約400拠(ju)点、約2万台のPCへM365Appsのインストールデータの配(pei)信を実(shi)施した。

 「当初は本当に上(shang)(shang)手(shou)くいくのか、正直なところ不安でした。ところが実(shi)際に配(pei)信してみると、BranchCacheが予想以上(shang)(shang)に効果的であることがわかりました。ネットワーク環境が十分でない拠点やBranchCache発(fa)生における他のPCへの影(ying)響が不安でしたが、事前の検証(zheng)結(jie)果どおり問題(ti)無(wu)く配(pei)信ができました」(小(xiao)山氏)

 M365Apps のインストールデータの配信は約1週間(jian)で完了し、その後(hou)のインストール作業もインストールデータに組(zu)み込んだWinテクノロジ独自(zi)の自(zi)動インストール機能により、PC利用者(zhe)の負担を最小(xiao)限(xian)に抑(yi)えることができた。PC個別の問題(ti)による問い合わせも何(he)件か発生したが、準備期(qi)(qi)間(jian)中に蓄積していたトラブルシューティングのナレッジやWinテクノロジの支援体(ti)制により迅(xun)速(su)に解決でき、情(qing)報(bao)システム側はこの2万(wan)台の展開(kai)期(qi)(qi)間(jian)を平穏に過ごすことができた。

 「事(shi)前に徹底(di)的(de)に検(jian)証を行い、懸(xuan)念事(shi)項を一つ一つ解(jie)消していった成果だと思います。時間(jian)をかけて準備したことで、それに見合った成果を得ることができました」(金丸氏)

今後の展望

導入時よりも短期間で
2回の更新プログラムを安定配信

 初期展開(kai)の完(wan)了後(hou)、すでに更新(xin)プログラムを2回配信したが、導入(ru)時よりも短い時間で配信ができるようになっている。

 「初回(hui)の配信(xin)は余裕を見て1週間(jian)ほどかけましたが、それは配信(xin)サーバーのピーク時間(jian)後(hou)(hou)の待ち時間(jian)を長めにとっていたからです。その後(hou)(hou)の更(geng)新では、ピーク時間(jian)からの復帰時間(jian)を短(duan)く設定することで、1週間(jian)もかからず配信(xin)ができるようになりました」(藤田氏(shi))

 また、M365Appsの導入を実現したことで、次のステップにも期待を寄せる。

 「従(cong)来利用していたOffice 2010は古いアプリケーションだったので、新しい試みを実現(xian)したいと思っても実現(xian)できない部(bu)分(fen)がありました。今(jin)後は、DXに向(xiang)けていろいろと試していきたいと考(kao)えています。そうした部(bu)分(fen)も含(han)め、マイクロソフトのテクノロジーに関する分(fen)野では、今(jin)後もWinテクノロジさんの総合力(li)が大きな力(li)になってくれると期待(dai)しています」(金(jin)丸氏)

 大規模ユーザーにとって従来のOfficeからM365Appsへの移行は大きなテーマだ。それを綿密な計(ji)画のもとで成功させた三(san)菱電機ビルテクノサービスとWinテクノロジの取(qu)り組(zu)みは、同様(yang)の課題対応(ying)を検討(tao)している企業にとって大きな参(can)考になるだろう。

Winテクノロジ担当者の声

 Office製品の導入(ru)・更新運(yun)用(yong)を隅々まで追及すると、実は相当(dang)な規(gui)模(mo)の計画(hua)と運(yun)用(yong)が必要となります。今回弊社でご支援させていただきました三菱電機ビルテクノサービス様(yang)(yang)は、既(ji)存資(zi)産の利点を最大限活かしながら新しい仕組みを積極(ji)導入(ru)することで、理(li)想(xiang)的なOffice運(yun)用(yong)を実現した企業様(yang)(yang)です。このご支援においてお客(ke)様(yang)(yang)から学ばせていただくことも多く、私共も終始高いモチベーションでご支援させていただきました。今後も多くのお客(ke)様(yang)(yang)に喜(xi)ばれるお仕事(shi)をモットーに、さまざまな課題(ti)解決をご支援させていただきます。

サービス事業本部 製品サービス事業部
事業部長補佐

佐々木 一之(zhi)

※ Winテクノロジ株式会社は、2021年10月1日を効力発生日として、株式会社Minoriソリューションズおよび 株式会社CSIソリューションズと
合併し、SCSK Minoriソリューションズ株式会社(she)に商号変(bian)更


お客様プロフィール

三菱電機ビルテクノサービス株式会社

所在地:東京都千代田区有楽町1-7-1
U R L:

1954年設立。ビル運営を総(zong)合的にサポートする「トータルビル管理サービス」、建物・設備(bei)の状(zhuang)況からビル設備(bei)のエネルギー効果までを科学(xue)的に調査・分析する「ビル診断・コンサルティング」、ビルのあらゆる設備(bei)のリニューアルを支援(yuan)する「総(zong)合リニューアル」に関する事業を展開。個(ge)々のビルのライフステージに応じたソリューションの提(ti)供を目指(zhi)し、充実(shi)したサポート体制(zhi)を整(zheng)備(bei)しています。

2021年1月