テイルズオブテイルズ シーズン2ピンボール

モリト株式会社 様

“攻め”の保守運用で、SAPを深く、賢く使いこなす
IT活用全(quan)般で相談できるパートナーとしても期(qi)待

 “攻めのIT”を支えるITソーシング

エキスパートによる「AMOサービス」で、SAPを戦略的に活用
作業スコープの明確化、進捗管理の数値化により作業を確実に実行

事例のポイント

お客様の課題

  • 今後の事業発展のために、これまで以上にSAPを活用したかった
  • SAPの知見を有するパートナーに委託し、“攻めの保守”を実現したかった
  • IT活用全般について相談ができるパートナーを求めていた

課題解決の成果

  • SAP標準機能を活用することで、より現実的に課題を解決
  • 障害に対する保守だけでなく、業務の改善提案する”攻めの保守”に着手
  • SAP領域だけでなく、フルラインアップで顧客課題にアプローチ

導入ソリューション

AMOサービス

モリト株式会社
ITソリューション部 部長

山本 敬博

モリト株式会社
ITソリューション部

小林 利彰

“守りの保守”ではなく、ERPをより使いこなし、業務改善のアドバイスをしてくれる
“攻(gong)めの保守”に着手(shou)できたことは大(da)きなプラスです。

ITソリューション部 部長(chang)

山本 敬博

背景・課題

SCSKのSAPに対する知見を評価
ERP活用を推し進め経営体制を強化

 1908年の創業(ye)(ye)以(yi)来、主として服(fu)飾関連(lian)資材(cai)を提供(gong)してきたモリトは、現在、自動車・鉄道などの内装品、ホームセンターなどで販売する生活(huo)関連(lian)資材(cai)、ECOに特化したアパレル資材(cai)など幅広い商(shang)品を提供(gong)し、ビジネス領域(yu)を拡大(da)させている。2019年にはホールディングス体制(zhi)へ移行し、グループ経営を行うモリト株式会社と、事業(ye)(ye)推(tui)進を行うモリトジャパン株式会社に組織を分け、新たなスタートをきった。

 ビジネス領域の拡大、ホールディングス体制(zhi)への移行という流(liu)れのなかで、経(jing)営の管理レベルを強化(hua)してグループ全体の価値を高めようと取り組んだのが、基幹業務を担うERPをより使いこなすということだった。

「当社では2014年からERPとしてSAPを導入しましたが、まだ十分にSAPを活かしきれていませんでした。そこで、さまざまな業務管(guan)理・業績管(guan)理などの面でもSAPの活用を進めていこうと考(kao)えたのです」と話すのは、ITソリューション部(bu) 部(bu)長の山本 敬博 氏だ。

 より深くSAPを活(huo)用するには、SAPを熟知し、どう活(huo)用すべきかをアドバイスしてくれるパートナーが必要(yao)になる。そこでモリトでは、日々の保守運用業務に加えSAP活(huo)用のアドバイスを行ってくれるパートナー選定(ding)に乗り出した。

「当社が求めていたのは、通常の保守運用業務はもちろんのこと、より深く、より賢くSAPを使いこなすための知見(jian)でした。保守というと“守り”のイメージがありますが、そうではなく“攻めの保守”を望んでいたのです。また、DXが叫ばれる中で、ERP領域だけでなく、さまざまなIT活用に関してトータルに相談できるパートナーを求めていました」(山本(ben)氏)

 数社からの提(ti)案を受け、そのなかで選(xuan)ばれたのが、SCSKの「AMO(Application Management Outsourcing)サービス」だった。パートナー選(xuan)定にあたってモリトでは、各社に対して自社のSAP活用において感じている課題・問(wen)題点を伝えていたが、それらに対して知(zhi)見(jian)に基(ji)づいた具(ju)体的な回答をしたことが、SCSKが選(xuan)ばれる大きな決め手(shou)となった。

 SCSKのAMOサービスは、SAPをはじめとする複数のアプリケーションの保守運用(yong)サービスを行(xing)っている。AMOサービス全体ではこれまでに約200件の保守運用(yong)実績を有し、SAPの認定技(ji)術者は500名以上在籍している。また、モリトの状態に合わせた柔軟な料(liao)金体系であることも特徴であり、必(bi)要になったときに、必(bi)要なアドバイスや開(kai)発(fa)支(zhi)援を受けられるため、無駄がなく保守運用(yong)コストの削減にもつながる。

解決策と効果

スコープを明確化し、進捗を数値化して共有
ドキュメント化により誰もが分かる形式知に

 SCSKによる本格的な保守運用は2020年7月から行われたが、それに先立って2020年1月からの6月までの間は引き継ぎ作業が行われた。引き継ぎにおいては、「引き継ぎ期間内で習得しておくべきこと」と「AMOサービスを実施しながら習得すればよいこと」の優先順位を定めた。これが奏功し、予定の半年間で引き継ぎ作業を完了することができた。

 また、引継(ji)ぎと並行して第三(san)者の目(mu)線で見たSCSKからの改善項目(mu)提案も行った。

「自分たちだけの考(kao)えでは視点が狭(xia)くなりがちですが、客(ke)観(guan)的な視点でのプロアクティブな提案をもらったと感じています。改善(shan)提案は約60項目にわたります。これらについては、『欲張(zhang)らず、重(zhong)要な点から取り組みましょう』と話をし、順次取り組んでいく予定です」(山(shan)本氏)

 また、正確(que)な進(jin)(jin)(jin)捗(bu)状(zhuang)況の共有があったことも評(ping)価が高い。「引(yin)継ぎ中に発生した課題(ti)に対しての進(jin)(jin)(jin)捗(bu)」「課題(ti)を解決する過程で出てくる追加作(zuo)業(ye)に対する進(jin)(jin)(jin)捗(bu)」「引(yin)継ぎ中に発生した課題(ti)ではないが、やっておいた方がよいと思われる作(zuo)業(ye)の進(jin)(jin)(jin)捗(bu)」ごとに一覧にし、進(jin)(jin)(jin)捗(bu)状(zhuang)況を数(shu)値(zhi)化して管理(li)した。数(shu)値(zhi)での報告により、関わるスタッフのすべてが状(zhuang)況を把握できるとともに、進(jin)(jin)(jin)捗(bu)が危ういときには早急(ji)に手立てができるようになる。

 もう1点、モリトが評価(jia)しているのが、資料のドキュメント化、仕(shi)様書の整備(bei)が行えたことだ。

「引き継ぎの段(duan)階で、ドキュメントや仕様書(shu)を整備(bei)しておきましょうという提案がありました。ドキュメントとして残すことで、“経験知”ではなく“形式知”になります。これは地味ではありますが、後につながる大変ありがたい対応(ying)でした」(山本氏(shi))

 ITソリューション部でERPをはじめ業(ye)務アプリケーションを担当(dang)する小林(lin) 利彰氏も、「何(he)か質問(wen)をしても、それに対する回答が的確で、SAPに関する技(ji)術や知見が豊富だと感じました。その上、ドキュメントで残してくれるので大変心(xin)強いです。電(dian)話で問(wen)い合わせても、きちんとドキュメント化されるので安心(xin)です」と振り返る。

 当(dang)初モリトから出されていた課題に対しても、どのように実現していくべきか検討しながら進められている。例(li)えば、SAP標準のCO機(ji)能(neng)の活用といったことだ。

「まだ本格的な保守(shou)運用業務(wu)が始まって数カ月ですが、ドキュメント化(hua)やさまざまな相談に応じてもらえるなど保守(shou)品(pin)質が向上したと感(gan)じています。品(pin)質面を評価するとコストパフォーマンスにも満足しており、誠実で、堅(jian)実な仕事をするという印象を持(chi)っています」(山(shan)本氏)

今後の展望

AMOサービスによる“攻めの保守”
IT活用全般に対する相談相手としても期待

 今回のAMOサービス導入を振り返り山本氏は、「障害(hai)に対(dui)するトラブルバスター的な“守(shou)(shou)りの保(bao)守(shou)(shou)”ではなく、ERPをより使(shi)いこなし、業務改善(shan)のアドバイスをしてくれる“攻めの保(bao)守(shou)(shou)”に着(zhe)手できたことは大きなプラスです」と話す。

 また、山(shan)本氏(shi)は、業務をアウトソースすることについて、「保守運用業務を社内(nei)で行う企(qi)業もありますが、それは、過去(qu)の発想」と話(hua)す。変化(hua)が激しいITの世界で、企(qi)業内(nei)のIT部門がベンダーと同等の技術者を保有(you)するには教育や技術の維持・向上に多くのコストが必要(yao)なだけでなく、場合によっては早(zao)いサイクルでの人員入替も必要(yao)になる。それに対し、専門家(jia)であるITベンダーは、複(fu)数(shu)の企(qi)業の案件を日々手掛けることで、切磋琢磨しながら技術を維持・向上させながらノウハウを蓄えているというのが山(shan)本氏(shi)の考(kao)えだ。

「社内のIT部(bu)門がやるべきことは、自(zi)社の強みを理解し、次(ci)にどういう方向(xiang)を目(mu)(mu)指すのかという目(mu)(mu)標を定めること。技術と業務に知(zhi)見(jian)がある外部(bu)のITベンダーに、第三者(zhe)的な視点でアドバイスを受けながら、その目(mu)(mu)標に向(xiang)かって進めていくのが早道だと考(kao)えています。実際(ji)、SCSKとのやり取りの中で、気づきを得たことも多(duo)い。社内のIT部(bu)門と外部(bu)パートナーが連携することで、大きなメリットが生まれるはずです」(山本氏)

 こうしたことから山本氏は、今回のSAPの保守運用領域だけでなく、それ以外の領域でもSCSKに期待を寄せている。

「IT全般(ban)の相談(tan)(tan)ができる総合力がSCSKならではのメリットです。今後(hou)さらに経営とITとのつながりは緊密になっていきます。我々の課(ke)題について気軽に相談(tan)(tan)でき、情報提供してくれる存(cun)在になってもらえることを期待(dai)しています」(山(shan)本氏(shi))

SCSK担当者からの声

モリト様とのお付き合いが始まってから日増しに酷くなるコロナ禍ではありましたが、SCSKの経営理(li)念である「夢ある未(wei)来を共に創る」を意識していただけているかのようにコミュニケーション連携を密に取らせていただき、互いの状(zhuang)況や背(bei)景、思いや期待(dai)を本音で対話させていただけました。その思いや期待(dai)に応えられるよう、SAP保守支援だけでなくERP領域以外(wai)を他部署(shu)およびグループ会社と連携しご提(ti)案(an)や製品紹介をさせていただいています。モリト様がパートナーとして期待(dai)するALL SCSKを遺憾なく発(fa)揮し「SCSKを選(xuan)んで良かった」と感じていただけるAMOサービスを目(mu)指していきます。 

ビジネスソリューション事業部門
AMO第一事業本部
ソリューション第四部

山本 一博


お客様プロフィール

モリト株式会社

所在地:大阪府大阪市中央区南本町4-2-4
U R L:

1908年に森藤商店(dian)として創業(ye)(ye)。主(zhu)力製品(pin)であるハトメ・ホック・マジックテープ®などの服飾資材(cai)のほか、自動車、鉄道(dao)などの内装品(pin)、ホームセンターなどで販売する生活関連(lian)資材(cai)全般を提供する企業(ye)(ye)として事業(ye)(ye)を拡大(da)しています。2019年にはグループ経営(ying)を行(xing)うモリト株式会社、事業(ye)(ye)を推進するモリトジャパン株式会社に分割して組織を再編(bian)。グループ全体の企業(ye)(ye)価(jia)値の最大(da)化を図(tu)るべく、新たなモリトグループとしてスタートしました。  

 2020年(nian)11月